インサイト
- CDPは、正式名称をカーボン・ディスクロージャー・プロジェクトといい、2000年にスタートした非営利団体で、この20年間で環境影響に関する世界最大の報告システムへと成長しました。投資家、企業、都市、州...によって利用されています。
- KPMGが初めて「サステナビリティ・レポーティングに関する調査」を発表した1993年当時、主要企業のうち、環境と社会的責任への取り組みに関する専用レポートを発行していたのはわずか12%でした。しかし、2020年までには、業界全体の80%が環境・社会的責任に関する報告書を発行すると予測しています。
- 4月6日から8日にかけてカリフォルニア州アナハイムで開催された第19回北米カーボンワールド(NACW)2022年会議では、北米の気候変動の第一人者が、大胆な気候変動対策に向けた実行可能な洞察を得る機会を提供しました...